電脳せどり

Keepaとリーファ どっちがオススメ?【せどりツール比較】

こんにちは、ギャルママ社長あやなです。

今回は、”せどりのリサーチツール”についてお話ししていきます。

  • Keepa
  • リーファ

主に使われるこの2つのツール。こちらを比較しながら解説いたします。

モノレートが閉鎖してしまい、多くのせどらーの方が違うツールを使わざるを得なくなっていますよね。

モノレートが閉鎖については、こちらの記事を参考にしてください。
▶︎参考記事:6/30でモノレート閉鎖!代替ツールや今後の対策方法を解説!【Amazonせどり】

動画解説もあるのでよろしければこちらをご覧ください。

結論:有料版Keepaがおすすめ

結論から言うと、有料版のKeepaがオススメです。私もこれを愛用しています。

Keepaは月額約2,000円で使える、Chromeの拡張ツールです。

Keepaをオススメする理由は、大きく3つあります。

  • グラフが細かい
  • 時短になる
  • 価格の変動を見逃さない

それぞれ詳しく説明していきます。

グラフが細かい

Keepaでは過去に売れた履歴や、値段の変動をグラフで確認できます。

リーファのグラフと比べると、グラフで表示できる期間は次の通りです。

モノレート…1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年

Keepa.…1日、1週間、3ヶ月、1年

Keepaの方がリーファよりも細かい期間のグラフを見ることができます。

なぜ細かい期間のグラフの方が良いのか?

それは、短期間でどれだけ売れ、回転しているのかを知ることがせどりの大切なポイントだからです。

以上のことから、細かな期間でグラフが見られるに越したことはありません。

時短になる

KeepaはChromeの拡張機能の一つです。

拡張機能とは、Chromeに新たな機能を追加できるプログラムファイルのことです。

この拡張機能を使うことでKeepaでは、Amazonを開くと自動でグラフが表示されるようになります。

今までモノレートでは、グラフ表示に必要なサイトをいくつも開きながらリサーチする必要がありましたよね。

一方Keepaではその手間を省いて、Amazonのサイト内だけでリサーチできるのです。

モノレートと比べると、これまでサイトを移動するために使っていた時間が大きく短縮されますよね。

つまりは時短になって、リサーチ効率をあげることができます。

リサーチと仕入れをどれだけ行うかが、利益の大きさ繋がるので時短はとても大切です。

価格の変動を見逃さない

Keepaでは自分で設定していた価格よりも値下がりしたら、通知で知らせてくれる機能があります。

リサーチする上で、価格の変動を追うのは大切ですよね。

通知が届くことで、常に画面に張り付いて価格を調べるという手間も省けます。

この機能を使うと価格の変動にいち早く気がつけて、重要な動きを見逃しません。

Keepaのデメリット

Keepaの良い面だけでなく、デメリットについても伝えしておきます。

私の目線ではデメリットというほどではないですけど、気になる方のために次の2つについて解説します。

  • お金がかかる
  • Chromeでしか使えない

お金がかかる

Keepaは月額2000円の料金がかかってしまいます。

無料版という手もありますが、ランキングの変動が見れなくなるので有料版の方が良いでしょう。

しかし、きちんとお金を回せば利益は出るので2000円の投資価値はあります。

2000円を出し渋って、手間暇かけて自分の時間を無駄に使ってしまったら本末転倒ですよね?

後から「有料版にしておけばよかった!」となるのも、時間がもったいなので本気でやるなら有料版に登録しましょう!

Chromeでしか使えない

KeepaはChromeの拡張機能なので、他のブラウザでは使えません。

とはいえどんなパソコン・スマホでも大抵Chromeはインストールできるので、問題はほとんどないかと思います。

少し話は逸れますが、Chromの拡張機能は他にもたくさんあるので、色々取り入れてみると生産性が上がるかもしれません。

リーファは店舗せどりにおすすめ

ここまでKeepaのポイントを説明してきました。

全てKeepaが優れている訳ではなく、リーファにしかないメリットもあります。

特に、リーファは店舗せどりに向いています。

その理由は主に2つです。

1つ目は

店舗だと大まかなグラフでも使いやすい

リーファはグラフが少しザックリめなので、店舗せどりをする時にパッと確認できるところがメリットです。

店舗だと、Keepaのような細かいグラフを毎回確認するのは手間になってしまいます。

なので店舗せどりでは、グラフが大きくて見やすいリーファが向いていると言えます。

2つ目は

モノレートと使用感が似ている

リーファはモノレートにサイトの色や配置が似ているため、元々モノレートを使っていた方から乗り換えやすくなっています。

リーファユーザーが一定数いるのは、それが大きな理由かなと思います。

Keepaは最初慣れる必要があるので、少し苦戦するかもしれません。

しかし、長く使っていくならば性能の優れているツールを利用しましょう。

まとめ

今回は、せどりのリサーチツールについて。Keepaとリーファの比較をしてみました。

両方使った経験のある私からすると、Keepaの方がいいかなと考えています。

特に私の場合は電脳せどりが多いので、Keepaを愛用しています。

Keepaはグラフが優れていて、細かいところまで見られるのが一番の推しポイントに感じました。

実はリーファも1ヶ月だけ使ってみたことがあるんですけど、それでもKeepaの方が使用感がよかったと感じています。

リーファは読み込み速度を売りにしているにも関わらず、使った感じがKeepaとさほど変わらなかったこと。

金額もリーファの方が300円ほど高いので、Keepaの方がいいかなと感じたこと以上の2つがKeepaを選んだ理由です。

私も最初はKeepaでよく分からないことも多くありました。

しかし慣れてくると、むしろ仕入れの精度が上がっています。

リサーチや仕入れはせどりのキモになる部分なので、しっかりスキルをつけていきましょう。

これからツールを決めていく方や、モノレートがなくなって困っている方はこの記事や動画を参考にしてくれると嬉しいです。

それではまた会いましょう♪
バイバーイ

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