こんにちは、ギャルママ社長あやなです。
今回は、Amazonの販売用アカウントの作り方について解説していきます!
動画解説もあるのでよろしければこちらをご覧ください。
これからせどりを始めるのに、Amazonを使って販売したいと考えている人は多いと思います。
しかし、初っ端からアカウントをBANされるなど、アカウント作りが上手くいかなかった事例は少なくありません。
そこで、滞りなく審査を通すためにAmazonの出品アカウントを作る際に注意が必要なポイント3つをご紹介します!
使用するWi-Fiに気をつける
まず登録する環境ですが、マックやスタバなどの公共のWi-Fiの使用は避けましょう。
問題なのは、公共の場所で登録することによって、過去にそのWi-Fiを使ってアカウントを作った人がBANされた場合…
なんと、関係ないのに自分のアカウントも紐付いてしまうことがあるのです!
万が一、公共のWi-Fiを使ってしまった場合はAmazonにお問い合わせをするという手があります。
しかし、Amazonの対応が遅れたり、それでも解除されず出品アカウントがBANされて復活しないことが少なからずあります。
公共のWi-Fiが繋がないようにして、家のWi-Fiや個人で持っているポケットWi-Fiを使うのが無難です。
まずアカウントを作る際に必要な書類など、用意するものが6つほどあります。
必要書類を確認する
Amazonのアカウント作成に必要なのは
身分証明書
取引明細書
メールアドレス
電話番号
クレジットカード
銀行の口座番号
の6つです。
まず身分証明書です。昔は色々使えたのですが今は少し厳しくなり、顔が確認できるものが必要です。
そのため、パスポートか運転免許証しか使えません。
顔写真付きのマイナンバーカードも駄目なようです。
運転免許証を持ってない人は必ずパスポートを作りに行かないといけないので注意してください!
取引明細書は、今持っていなくても銀行に行けば誰でも発行してもらえます。
クレジットカードですが、今はデビットカードは登録ができなくなっています。
登録可能なのはマスターカード、VISAカード、アメックスカードのみで、JCBカードも登録できません。
登録は審査が通るように入力する
登録の流れとポイントを簡単に説明します。
まずAmazonのセラーセントラルを検索して、アカウント設定というページをクリックします。
大口出品と小口出品の2種類がありますが、基本的に月額4,900円の大口出品の方に誘導されます。
特にまだ商品を売る予定がない人は、リンク先の下の方にある「小口出品サービスに登録」から、月額無料のセラーセントラルに登録しましょう。
そもそもAmazonアカウントをまだ持っていない人はAmazonアカウントを作成するところから始めます。
登録を進めていくと、業種の選択をする項目がありますが、一般の人が登録する場合は基本的に個人事業を選びましょう。
会社の住所ですが、身分証明書に書いてある住所を入力しないと審査が通りません!
必ず身分証明書と同様の住所を入力するようにしてください。
自宅の住所がばれたくない人は、登録完了後にバーチャルオフィスを借りるという手があります!
確認のための電話番号について、090などから始まる携帯電話の番号は、はじめの0を取って2ケタ目の番号から入力してください。
次に、ストア情報の入力ですが自分でストア名を決めることができます!
コツは、ちょっと業者感のある名前にすること。
また、全ての商品にコードはついていますか?という項目があるのですが、そこでは「はい」を選択してください。
逆に、アマゾンで出品を希望する商品のメーカーまたはブランドの所有者ですか?という項目では「いいえ」を選びましょう。
銀行口座の取引明細は、基本的に180日以内に取引したものでないといけません。
持っていない人は銀行に取りに行きましょう。
私が通った事例でいうと、180日以内に取引をした銀行の通帳を記帳して、180日以内に取引したものの写真を撮ります。
それと通帳に記入されている自分の名前が書いてある部分を、スマホのアプリなどでコラージュしてAmazonに提出!
そしたら見事、審査を通ることに成功しました!(笑)
書類は、提出したからといって即審査されるわけではなく、翌日〜一週間ほどかかります。
これはランダムと言われていますが、たまにAmazonの職員の人とビデオ面談をするパターンもあります!
そのため、Amazonに出品アカウントを申請した後は、こまめにメールを確認しましょう。
以上、Amazonの出品アカウントの登録方法や注意点について解説しましたが、いかがでしょうか?
くれぐれも気をつけて登録しましょう!
それではまた会いましょう♪
バイバーイ