こんにちは、ギャルママ社長あやなです。
今回は、「物販」「せどり」「転売」という言葉について解説します!
動画解説もあるのでよろしければこちらをご覧ください。
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その中で
「物販とせどりは何が違うんですか?」
「物販って転売じゃないんですか?」
という質問がとても多いです!
そこで、これら3つの言葉の意味や違いを、一緒に詳しく見ていきましょう!
物販という言葉の意味について
物販というのは文字通り「物を販売すること」全般を指します。
食べ物や道具、本など「物」を販売していたら基本的には全て物販です!
そして物販という言葉の中に、転売やせどりがあるイメージです。
転売という言葉の意味について
「せどりは転売ですか?」
「物販は転売ですか?」
などとよく聞かれますが、転売という言葉自体はとても単純で、物を安く買って高く売ることを指します。
例えば120円で売られてるコンビニの水は、絶対に120円以下で仕入れているので、これも転売なのです!
このように身近に売られている商品は、おおよそ転売された商品と言えます。
それなら、なぜこんなに転売という言葉に悪いイメージがついているのでしょうか?
私もせどりを始めた頃は
「これって転売?悪いことをしてるのかも…」
とマイナスな行為のように感じていました。
最近ではコロナによって流行したマスクの転売や、Nintendo SWITCHの転売などが問題になりました。
このように、一つの商品をもうけのために買い占める行為を、とりわけて転売と言うように認識されています。
数量限定など希少価値のあるものを買い占めることも転売と言われ、世間から迷惑がられています。
このような行為をする人たちによって、転売というワードが汚いイメージになっただけなのです!
転売が必ずしも違法や詐欺や迷惑行為かというと、それは間違いです。
せどりももちろんのこと、卸やメーカーなどから正規に仕入れて販売しているものも転売になるのですから。
せどりという言葉の意味について
商品のそのもの自体の価値や定価は、ほとんど決まっていますよね。
せどりは、定価以下の値段で商品を仕入れて、定価の金額で売るということ。
意図的に買い占めたり、限定の商品をたくさん予約して手に入れて高い値段で売る行為はせどりとは言いません。
私は普段、売りたい商品の値段をリサーチして、それ以下の値段で仕入れをして、リサーチした値段で販売をします。
これを、せどりという言葉を使って私は発信しています!
以上、物販・せどり・転売の意味の違いについて解説しました!
世間的なイメージもあり、これらの言葉の使い方は人よって違うと思います。
もちろん、モラル的にやってはいけない転売は存在します!
それではまた会いましょう♪
バイバーイ